歌川国芳 初摺 福岡貢 伊勢音頭恋寝三幕目

歌川国芳 初摺 福岡貢 伊勢音頭恋寝三幕目

歌川国芳 初摺 福岡貢 伊勢音頭恋寝三幕目

本作品は売却済みとなりましたm(__)m

解説
有名な演目「伊勢音頭恋寝」のクライマックスである三幕目(油屋の場)。これは、寛政8 (1796) 年伊勢古市の遊郭油屋徳右衛門方で発生した事件を脚色した一夜漬け狂言。見せ場が、この絵中の殺しの場面です。
貢が油屋に戻ってきて、刀が違うのに気づいた。喜助と万野を呼ぶが出てこない。そこへ大慌てで万野が戻ってきた。貢を見て刀を奪おうとする万野、まだ刀の中身が替わったことを知らない貢はそっちこそ刀を返せと万野と争ううち、貢が刀を抜かずに鞘で万野を殴ると鞘が割れ万野は切られる。元来、この刀は貢の家の妖刀である。出血して、騒ぎたてる万野、それを貢は一刀のもとに切り万野は倒れる(画中、真っ二つ)。岩次の一味である次郎助が万野の死骸に躓き、驚いて声を上げると貢に切りつけられながらも、二階に逃げようとする。
画題:福岡貢(市川団十郎)(料り人 喜介) (油や おこん)
絵師:歌川国芳
画号:一勇斎国芳
寸法:-
初版:嘉永5年 (1852年)
版元:三本河長
彫師:-
改印:衣笠、村田、子六
所蔵:早稲田大学
状態:-
真贋:-
備考:-

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